CQ誌2月号に、11月24日開催しました地区研修会の記事が掲載されています。
出席されました各局、その後、「CWインベータ―」にチャレンジしていますか?
なかなか、手ごたえがありますね。(^_^;) マイペースで頑張りましょう。
奇しくもハムフェア2016の初日、8月20日の夕刻、鳥取県西伯郡大山町の大山町立大山小学校の児童たちが、ARISSスクールコンタクトで国際宇宙ステーションに長期滞在中の大西卓哉宇宙飛行士との交信に挑戦します。
交信スケジュールは、17:50ごろ(JST)で、国際宇宙ステーションはちょうど東京の真上を、北西から南東方向に駆け抜けていくパスとなっており、大山小学校と大西宇宙飛行士とのコンタクトが成功すれば、大山小学校の児童たちの質問
に答える、大西宇宙飛行士のメッセージが東京ビッグサイト付近でも受信できるはずです。
当日のパスで国際宇宙ステーションが東京上空を通過するのは、17:51〜18:01ごろの約10分間と予想されます。
当日、144MHz帯FMのトランシーバーや受信機を持ってハムフェアにお出かけの方は、ハムフェアからお帰りの17:50ごろ有明のビッグサイト付近で受信周波数を145.80MHzにセットして、大西宇宙飛行士が送ってくる宇宙からのメッセージの受信に挑戦してみませんか。
「新スプリアス規格」についての情報が、CQ誌の12月号に掲載されています。
平成29年11月30日以降の再免許申請からスタートし、この日以降、未対応のスプリアス無線機は、なにかしら対策をしなければ申請が通らなくなります。
対策としては、次のように記載しています。(総務省HPより)
@無線機にフィルターの追加し測定し提出
A機器の測定依頼での提出
B各無線機メーカーの測定データ活用などのようです。
なお、測定機材についても厳しい条件が付帯されて個人測定は難しいようです。
もちろん、保証認定を活用もOKです。
いちばん、簡単なのはBのようですが・・
今後、詳しい情報が出てくると思います。
総務省PDFへリンクです。http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/spurious/files/newpfrt.pdf …
テスト
12月に入り、待ちに待った「クラブ忘年会」が開催されました。
スタッフ役のクラブ各局、お疲れさまでした。
とても楽しい一日でした。
どうぞ、2023年もよろしくお願いいたします。